WRITTEN BY

山﨑 ローソン

どもっ、ローソンです。
Podcastを楽しんでいただけてますでしょうか?
ゲストを招いた収録が続いたので、備忘録も兼ねて今回は編集後記を書いてみたいと思います。
事前に7杯目〜10杯目を聴いておくとより楽しめるかも?

初ゲスト ゆうきさん

このPodcast初めてのゲストのゆうきさん
ローソンともっきーの仲の良い友人で、時間さえ合えばよく一緒に飲んだり遊んだりしています。
お聴きいただいた皆様にも仲の良さというか、内輪感が強く伝わったのではないでしょうか。

この番組を始めた時に一話あたり30分くらいを目指して録り始めたのですが、回を重ねるごとに収録時間が延びていき、1時間以上録音したものから30分近く削ることが多くなってしまいました。
友達同士ということもありこの日もものすごく収録時間が延びてしまいました。
収録後に編集し始めると「ここは削りたくない!」「ここも残そう!」という箇所が多く、編集しては聴いて、更に削ってもう一度聴いてを繰り返し今の長さに仕上げました。

友達と話してると明るい話題も暗い話題も入ってきますよね。
暗い話って真剣に話していることが多いので、このことを伝えたいなぁ、聴いて欲しいなぁと思うのですが、自分で聴いてても疲れちゃうことが多いので最終的に削ることが多いです。
特にゆうきさんとの会話だとテンポが早くて盛り上がってる場面が多かったので、なるべく楽しい場面だけ残しアクセント程度に真剣な話も入れ込んでみました。うまく伝わってるといいな。

ゆうきさん回といえば、ハッシュタグでの反応もいつもより賑やかでしたねー。
ローソンともっきー二人だとまったりしてるので反応もまったりしているのかもしれないですね。
実際のゲイバーも、どんなお客さんが来ているかでその日の会話の雰囲気がまるで違っていて、それがまた楽しかったりします。
今後もゲストを招いて、いつもと雰囲気の違う回を入れていけたらなと思っています。

10杯目記念ゲスト ぢゅんママ

もっきーが働くゲイバー『D-hunt』のママのぢゅんさん。Podcastを実際に配信する前からいつかは呼びたいねと言っていたのですが、まさかこんなに早くお招きすることができるとは。
配信内でもちらっと話していますが、この回はD-huntにて出張収録をしてみました。

普段の収録では、ノートパソコン、USBオーディオインターフェイス、ダイナミックマイク2本という構成でやっているのでその機材をまるまる持っていったのですが、ゲイバーなのでテーブルが狭くなかなか苦戦しました。
これからも自宅以外で収録する機会はありそうなので、省スペースな収録機材はいつか調達したいなと思っています。
他のポッドキャスターさんの話を聞いているとiPhoneで収録している方も多いみたいですね。僕のAndroid端末はあまり音質良く録れなそうでした。

にぎやかなゆうきさん回とは一転してまったりした雰囲気の収録になったぢゅんさん回。長いママ歴と御本人の資質からくるこの落ち着いた空気感が好きでD-huntに通っていたりします。
世代間での違いや、ゲイとゲイバーの関係性が時代の変化で変わってきたという話もとても興味深かったです。
かつてはゲイ同士の出会いの場という側面が大きかったですが、インターネットの発達とともにアプリや掲示板、SNSがその役割を担っていくようになりました。

特に若い世代だとTwitterで活動している人が多く、どこかオフ会のようなノリになることも。
「あっ! Twitterでつながってる◯◯くんだよね?」なんて会話も珍しくありません。
普段友達とつながっているアカウントとは別にゲイ向けのアカウントを持っている人もよく見かけ、ローソン自身もその一人です。
もしもこれを読んでいるノンケの方がいたら、知り合いのゲイ垢を見つけてもそっと見なかったことにしてあげてくださいね。

さてさて、11杯目以降についてはこれから収録で、一旦二人だけで行う予定です。
ゲストはこれからもどんどんお招きしたいので、我こそはという方がいらっしゃいましたらぜひお声がけください。それでは!

CATEGORY