デブ専 / デブ専デブ / デブ専細

どもっ、ローソンです。
Podcastの中でもたびたび話題に出す、ゲイ業界の『デブ専』事情。
なんとなく流してしまっているワードですが、今日はあらためてデブ専とはなんなのか考えてみたいと思います。

デブ専

まずはデブ専という言葉の定義から。
◯◯専という言葉はゲイ業界でよく使われ、ある属性がとても好きな人達がその属性を専門にしているというところから◯◯専と名乗っています。
ですのでデブ専の場合はデブ専門、太った人がタイプということになります。

もちろんノンケでも◯◯専という言葉は使うことがありますよね? それこそデブ専という言葉もゲイに限ったものではなくノンケの世界でも広く使われている言葉と感じます。
今回はゲイ業界にのみフォーカスしたときに、デブ専にどんな特徴があるのかを深掘りしていきます。

デブのボーダーライン

一口にデブと言っても、一体どうなったらデブという状態に当たるのでしょうか。
一般的な視点で見たときに細かったり普通体型でもデブを自称したり周りからいじられたりするケースもありますが、デブ専業界でデブとして認識されることは少ないでしょう。

ゲイ業界のデブ専界隈では、デブであるかの判定に身長と体重を使うことがよくあります。
例えば身長(cm)から体重(kg)を引いた数字を基準にしていて、
「この数字が◯◯以下の人だけ話しかけてください」
なんていう風に出会い系アプリのプロフィールに書かれていることも。

参考例として、某GMPD向けハッテン場の場合は身長-体重が100以下を入場の目安としています。
例えば身長175cmの人の場合は体重が75kg以上ということになりますね。
これがデブかというと、本人の筋肉量にも寄るしなぁと思いますが、まああくまで目安ですので……。

デブ専の分類

さて、デブ専とデブの定義について考察してみましたので、続いてはどんな人がデブ専なのかを大きく分類していきます。

デブ専デブ(DD)

まずはデブ専が好きで自分自身もデブであるデブ専デブです。
デブ(Debu)から頭文字をとってDDと略されたり、会話の中ではデブデブと略されることもあります。
(文字としてデブデブを見ることはあまりありません)

ゲイあるあるのひとつとして、自分の好みのタイプに自分自身が近付こうとする傾向にあります。
男女間だとやはり性別の壁がありますし同じ見た目になったところで相手から好かれるかと言われると難しいですが、同性間だと筋肉質な人が好きな人は筋トレを始めたり、ヒゲが好みだから自分も生やしてみたりといったケースが多いです。
同様に、デブ専デブの中には元々自分の体型が細くて、そこからわざと体重を増やしていく人もよく見られます。

そういった努力型デブも存在しているため、中には自分の体型に対してエリート意識があるデブも。
ノンケ業界だとデブといえば笑いのネタにされたり、非モテの代表格みたいな扱いをされることも多いですが、ゲイ業界の一部では奇妙な逆転現象が起きているのです。

デブ専細(DS)

続いてはデブ専だけど自分は細いデブ専細です。
こちらもやはり略称があり、デブと違い細はスリム(Slim)の頭文字をとってDSと略されます。
デブデブと同じくデブ細とも略され、こちらはデブデブに比べると会話だけでなくTwitterなどの文字での会話でも使われる機会が多いです。

デブ専細の場合、自身の体型に対して肯定的な人(自分は細い体のままでデブと付き合いたい)、否定的な人(本当は自分もデブになってデブ専デブになりたい)どちらも見かけます。
自分の体型に否定的な人の場合、太りたくても太れないという方も多いみたいです。

デブの分類

デブ専の次は、デブ側をもう少し細かく分類していきましょう。
デブ専とはいっても太っていれば誰でもいいわけではなくそれぞれ好みがあり、その中でも特徴的な体型については名前がつけられています。

体育会系デブ

まずはデブ専業界でもトップクラスに人気の高い体育会系デブです。
筋肉質なデブや男らしさを感じるデブに対して付けられた名前で、比較的短髪の人が多いです。

筋肉質な人はデブ・細問わずゲイ業界での人気が高く、男性性を強く感じることがその理由のひとつなのかなと思います。
特にラグビーやアメフトのように、体が大きくなるような筋肉のつき方だとデブ専業界だとかなりモテます。
以前の記事で紹介したGMPDも体育会系デブに関連する用語です。

文化系デブ

体育会系デブの対義語とも言えるのが文化系デブです。文デブと略されて使われたりします。

単純に運動をしていなそうなデブは全部文デブに入れてしまいがちですが、もう少し細分化するとオタク、サブカル的なデブに対して使われることが多いです。
アニメやアイドルが好きそうな人やバンドマン、色白な人などをイメージするとしっくり来るかなと思います。
また、前髪を作っているタイプの人も体育会デブに比べて多いです。

体育会系デブが男らしさを感じる一方で、文化系デブは優しそうな雰囲気が魅力のひとつです。
需要としては体育会系デブのほうが高いですが近年文化系デブが台頭してきており、これもかつての草食系男子現象と同じなのでしょうか。

駄デブ

最後に紹介するのは、ただ太っているだけでだらしない体型の人に対して使われる駄デブです。

文化系デブと非常に近い存在ですが、デブという体型が本人にとってプラスになっているかマイナスになっているかの違いでどちらかに振り分けられるのかなと思います。
需要のないデブとして扱われることが多いですが、二丁目に捨てるゴミなしという言葉もあるとおりこれはこれで需要があったりします。
実際、中年のだらしないビール腹に興奮を覚える人もちらほらと見かけます。


というわけで、普段自分がデブ専業界にいるなかで感じていることや、界隈内でよく使われる言葉を説明してみました。
デブ専という大きなくくりの中でかなり細分化がされていて、この分類もより細かく、あるいは新しい分類が誕生したりしています。
これもノンケに比べてデブ専のパイが大きいゲイ業界ならではの現象なのかなと思いますので、今後も面白い情報を見かけたらコラムやPodcastにてご紹介していきます。
それでは。

ゲイのポジションとバニラセックス

どもっ、ローソンです。
本日はゲイのセックス時のポジションと、それに関連する用語としてバニラセックスについてご紹介。
ポジションについてはBLなどで見かける機会もあるので、ノンケ男性より女性の方が詳しかったりするかもしれませんね。

ゲイのポジション

ポジションとは、ゲイ用語でセックス中における役割分担のことを指します。
いわゆる挿れる側・挿れられる側ですね。
挿れる側はタチ攻め、挿れられる側はネコ受け、どちらもできる人はリバと呼びます。
リバの中でもどちらをやりたいかの傾向がある人は、タチ寄りリバといった表現をしています。

BL業界だと攻め・受けと表現されることが多いですが、ゲイの間では攻めについてはあまり使う機会がなく、ほとんどの人がタチと言っています。
受けについては比較的使われることが多く、ネコと受けどちらも併用されていますね。
ただし文字の表記に少し違いがあり、カタカナでウケと書く人が多いです。これはおそらくタチと併せて使いやすいような表記ですね。
(そういえば攻めをセメと表記している人はあまり見ないような……)

それから、ちょっとおもしろい表現として、記号を使ってポジションを表記することもあります。
タチは、ウケは、リバはです。
形からなんとなくわかると思いますが、タチのでっぱりがネコのへこみに入るという理由で使われています。
そしてそのどちらもやる人はそれが合わさったような形として回が使われているようです。

よくある誤解 ウケ=女役、ではない!

ノンケや初心者ゲイにありがちな誤解として、ウケをやる人は女性的な人と思われるケースが見受けられます。
いわゆるオネエやトランスジェンダーと誤解されたり、庇護欲を掻き立てられる可愛い人はみんなウケだろうと思われたり……。

これについては完全な誤解で、筋骨隆々なウケもゴロゴロいますし、そんなウケを線の細い色白の少年がタチ役となってセックスすることも珍しくありません。
本人の性格に起因する部分もありますし、肉体的な問題(挿れられるのが痛い、挿れる側をやろうとすると萎えてしまうなど)によってポジションを決めている人もいます。

ゲイはウケ人口が多い?

さて、男女間のように生まれつきセックス上の役割が決まっているのと違って、ゲイのポジションは自分自身で決めることになります。
となるとその割合に偏りも出てくるわけで、SNSなどでよく言われているのがゲイはウケばかりという説です。
特にリバは実質ウケであるというパターンが多いと言われていて、ウケ寄りリバはほぼほぼウケ、タチ寄りリバもたいていはウケのほうが好きとSNS上で揶揄されたりします。

その説の信憑性は実際の調査があるわけではないのでなんとも言えません。
リバである僕の場合だと、タチで得られる快感はいわゆるオナニーで得られる快感との差が少なく、ウケで得られる快感は一人でやってもイマイチに感じたりします。
ただ、ウケをやるには本人の特性や訓練が必要だったりするので大変そうな印象なんですがねぇ。

バニラセックス

さて、これまでお話してきたポジションはアナルセックスを前提として生まれた言葉ですが、実はアナルセックスをしないゲイも世の中にたくさんいます。
こういったセックスを業界用語でバニラセックスと呼びます。

定義はわりとふわっとしていますが、単純に挿入しないセックスは全てバニラセックスと呼ぶことが多いです。
手や口を使ったり、キスをしたりといったものが中心ですね。
性器の挿入を伴わないで、指やおもちゃで穴をいじったりする行為も一応バニラセックスと言いますがこのあたりは人によってですね。僕はバニラにカウントします。

もう少しハードな、例えばSMプレイなどは挿入がなくてもバニラセックスにカウントしないことが多いです。
こういったブレがある表現なので、◯◯だからそれはバニラではない! というのは無粋かなと思います。

また、ポジションはアナルセックスを前提に生まれたと書きましたが、実はバニラセックスのときにもポジションを意識することがあります。
バニラだけど相手をめちゃめちゃに責めたいバニラタチといったタイプの方も。
バニラウケは正直それマグロなのではと思います。(※個人の見解です)

どうしてバニラ?

なぜこういったソフトなふれあいにバニラという言葉が使われているのでしょう。
バニラという言葉には、アイスクリームのバニラ味のように、平凡で当たり障りがないというところから使われだしたそうです。
アナルセックスのことをハードコアと表現したりするのでその対義語として生まれたのかもしれないですね。

バニラセックスが好まれる理由

バニラセックスをするゲイ人口はわりと多いです。
アナルセックスの場合だとポジションの不一致が起こったり、事前の準備が必要だったりと面倒なことも。
お互いにウケ同士やタチ同士で付き合ったのでセックスはもっぱらバニラというカップルの話もよく聞きます。

また、粘膜はやはり傷つきやすいので、
「今日は後ろは使えないからバニラで!」
とウケから言われた経験も僕自身何度もありました。

そういったネガティブな感情からの逃げとして使う人もいれば、バニラセックスのほうが楽しめるという人ももちろんいます。
キスや触り合いが中心なのでコミュニケーションが生まれ、より愛情を感じられたりもします。
これは男女間でも同じことが言えるかもしれませんね。

ゲイの中でも多様性がある!

今回の記事では、ポジションやセックスの内容にそれぞれ名前があることをお伝えしました。
それと同時に意識しておいてほしいのが、それらを理由にその人の性格や性質に特別な傾向はないということです。

ポジションの項目でも述べたとおりタチだから男らしい、ウケだから女性的ということはありません。
アナルセックスをする人は変態といったことももちろんありません。

そもそもですがゲイはこういう人だという偏見をノンケから向けられる機会も多いのですが、ゲイの中でも人それぞれに違いがあります。
セクシュアリティやポジションによるラベリングはあくまでその人の一面でしかないので、ラベリングの向こう側にいる人に目を向けるようにしてくれると嬉しいです。

ハッテン場と有料ハッテン場

どもっ、ローソンです。
本日は配信の中でたびたび出てくる謎のスポット、ハッテン場についての解説。
ノンケや女性には馴染みがなくて当然な文化なので、間違いや誤解が起こりやすいワードかもしれません。
後半ではハッテン場未経験のゲイ向けの内容も書いてみたので、まだ行ったことがない人もぜひご覧ください。

ハッテン場

ゲイ同士が出会う秘密のスポット

ハッテン場は、日常生活ではなかなか出会うことのないゲイ同士が集まり、お互いにタイプの人がいたらその場でセックスをするスポットのことです。
いきなりストレートな表現になってしまいますが前提条件としてはこんな感じですね。
語源はあまりはっきりしていないのですが、性行為に発展するというところから来ているのではないかと思われます。

また、この初対面のゲイ同士がセックスすることをハッテン行為と呼びます。
ただし日常的に使われることは少なめで、こういったコラムだったり堅い場面で使われ、日常会話の中では、
「この間ガチムチのイケメンとハッテンしちゃった〜」
といった具合に使われます。

やや男女差別的な表現になってしまいますが、男性の方が恋愛感情を伴わないその場限りの相手とのセックスに抵抗がないと思われ、そのような発想の男同士で関係性が築かれるゲイ業界だからこそこういった文化が生まれたのではないでしょうか。
ちなみにレズビアン向けで同様のスポットは、僕は聞いたことがないです。

ハッテン場はどこにある?

ハッテン場として使われやすい場所は、ゲイ以外の人が集まりにくく、他の人に見られにくい構造になっていることが多いです。
銭湯やサウナ、公園、公衆トイレなどがよく挙げられ、終電の時間がすぎたあとなど人通りが少ないタイミングを狙っていきます。

公園などはゲイだけではなくノンケの間でも、
「あそこは野外セックスするカップルが多い」
みたいな話を聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
(といいつつ、そういえば最近はそういう話聞かないなぁなんて思ったり……)
また、今ではかなり数が減っているのですがピンク映画館もゲイのハッテン場としてよく使われています。

これらのスポットに共通して、現在は減少傾向にあるということが言えます。
ひとつは単純に迷惑行為なので、施設や自治体による対策が行われたこと。もうひとつはゲイの出会いの変化によるものと思われます。

具体的には公園が深夜になると施錠されるようになったり、銭湯などの公衆浴場では見回りや摘発を強化しています。
出会いについてはインターネットの発達が大きいでしょう。
SNSなどでその場限りの相手と出会うことが容易になり、ハッテン場のように不確実な相手ではなく事前に顔を知ることができるなどメリットも大きいです。
ゲイの間でもこれら公共のハッテン場は変態的な扱いになりつつあります。

有料ハッテン場

さて、ゲイ業界にはこれまでお話してきたハッテン場とは別ジャンルとして扱われている文化があります。
それが有料ハッテン場です。
ちなみにローソンが配信の中で話しているのはこちらのハッテン場です。

クルージングスペース

有料ハッテン場はクルージングスペースとも呼ばれ、ハッテン行為をするために作られた専用の施設です。
ハッテンを前提としているので設備がゲイ向けに作られており、かつ公共施設などと違って摘発されたりする心配もありません。
(過去に店自体が摘発された事例はあるのですが、ドラッグが蔓延している恐れがあったとのことなのでまた別問題かなと思います)

クルージングスペースという言葉は、ハッテンのことを英語圏ではクルージングと呼ぶらしくそこから来ているのだと思われます。
セックスをするための施設というとラブホテルがすぐに思いつきますが、有料ハッテン場ではセックスする相手をその場で探すことができるのが大きな違いです。

有料ハッテン場の種類

有料ハッテン場の中にもいくつかの形態があり、一番メジャーなのがヤリ部屋と呼ばれるものです。
店内に複数人で雑魚寝ができるスペース(ミックスルーム)があり、そこかしこでセックスが行われています。
個室や半個室になっているタイプも多く、そういったタイプの場合は通路や待合スペースで相手を見つけて個室に入っていきます。

ヤリ部屋と似たような施設としてハッテンサウナハッテン銭湯があります。
大きな浴場がついていて、あとはだいたい同じでミックスルームや個室があります。
個室が有料のところも多く、ヤリ部屋の個室だと狭いスペースにマットレスが敷いてある程度ですが、こちらのタイプだと安いビジネスホテルみたいになっていたりします。

その他にもビデオボックスネットカフェのようになっているタイプ、バーに併設されているタイプなどがあります。
これらの施設だと、ヤリ部屋やハッテンサウナよりも設備が少なかったりしますがこれも場所によりけりですね。

料金と入場制限

料金については、ハッテンサウナや銭湯はやや高めで、だいたい2,500円〜3,000円くらいでしょうか。
それ以外の施設は1,000円〜2,000円くらいが多いです。
この値段の安さもハッテン場が利用される理由のひとつで、ラブホテルより安く入れるのでカップルで行くという人もよく見かけます。

有料ハッテン場ではコンセプトという名目で入場制限が設けられている場合もあり、このお店では細くて若い人が中心、こちらでは筋肉のある人が中心といった具合に設定されています。
入場制限をすることで好みのタイプを集めやすくしており、またそれらの体型や年齢だと割引料金で入場できたりします。

おまけ : 本当に相手が見つかるの?

さて、ここからはおまけとして、ハッテン場が気になっているゲイに向けて相手を探すコツをお送りします。
有料ハッテン場に行ったことがないゲイの場合、実際に行って本当にそんな都合よく相手が見つかるのか疑問に思うかもしれません。
そもそもみんなセックスを目的として来ているのでかなり相手を探しやすいのですが、確率を上げるためにはいくつかのポイントを押さえると良いでしょう。

1.自分の需要にあった場所を探す

上でも述べているとおり有料ハッテン場では入場制限が設けられているところが多いです。
これを事前に調べて、自分の見た目や年齢、体型にあっている店舗かどうかをきちんと見極めることが大切です。
合っていない場所に行くと、入場時に料金を支払うタイミングで店員さんにハネられたり、入っても誰からも見向きもされなかったりします。
とはいえイケメンはどこでもヤれてブスはぼっちになるんでしょ? と思ったら大間違いで、どんなに世間的に美男子でも売れない場所では全然売れないし、顔がイマイチでも体型専のところでは大人気だったりします。

ちなみに制限が全く設けられていない店舗ももちろんあり、オールジャンルと呼ばれていたりします。
入場制限はないですが客層はある程度固まっていることが多いので、事前に調べておいたほうが無難です。

2.人の多い時間を狙う

有料ハッテン場は平日・土日問わず営業しており、24時間営業の店舗もよく見かけます。
そうなると人が集まりやすい時間も変わってくるので、少ないときに行ってしまうと自分以外はカップル成立して取り残されてしまうなんて事態も。
店舗によりますが週末のほうが比較的集まりがよく、特に新宿などゲイタウンある店舗だと金・土曜の夜は終電を逃して泊まりに来る人が多いので寝るスペースが見つからないこともあったりします。

3.アピールの仕方をマスターする

気になる相手がいたときにどんな風にセックスに誘ったら良いのか。こんなこと日常生活でなかなか考えたことがないですよね。
通路などで気になる相手がいたら、視線を合わせたり、すれ違いざまに軽いボディタッチをしてアピールします。
相手からのアピールにもすぐ気づけるように心の準備をしておくことも大切です。

どうしてもアピールができない! というときは、ミックスルームなどで寝ながら手を出されるのを待つ寝待ちという方法も。
ただし自発的ではないので好みの相手が来るとは限らないのが難しいところです。

4.イベントを活用!

有料ハッテン場の中では、曜日ごとにイベントが設定されているところもあります。
水曜日はドレスコードがケツ割れ、木曜日は覆面着用でといった感じです。
特定の体型や年齢が集まるイベントに合わせて行ってみたり、覆面デーのように顔を隠せる日を狙って体だけで勝負! なんていう手もアリです。

とまあこんな感じで、おまけとして書くにはかなり長くなってしまいました。
僕自身そんなにハッテン歴が長くないですしたいして売れないのですが、せっかく行くなら良い相手と対戦したいのがゲイ心理。
事前のリサーチで最高の相手とハッテンしちゃいましょう。

東京レインボープライド2018

どもっ、ローソンです。
さてさて、毎年の恒例行事として、LGBTの間だけではなく広く認知度が上がってきている東京レインボープライドが今年も無事開催されましたね。
今回はその二日目に行われたパレードの様子と、代々木公園で気になったブースをピックアップしてレポートしていきます。
後日Podcast内でもご紹介する予定ですのでお楽しみに!

記事内の写真ではパレードの参加者と、一部ブースの出展者の方が含まれています。
不都合がありましたら修正・削除等行いますので、お手数ですがPodcastのメールフォームからご連絡ください。

開催概要

東京レインボープライド2018

開催日 : 2018年5月5日(土)11:00〜18:00 / 6日(日)10:00〜18:00
会 場 : 代々木公園 イベント広場

LGBTや性的少数者が差別や偏見にさらされず前向きに生活できる社会の実現を目指したイベントです。
中でも二日目に開催されるパレードは、当事者はもちろんアライ(LGBTへ理解を示し協力するストレート)も含めたくさんの人数で原宿を練り歩く目玉企画です。

日本・東京でのLGBTに関するパレードは、1994年に開催された東京レズビアン・ゲイ・パレードから始まり、まあその後に様々なドロドロがあって現在は主催も名称も変わっています。このあたりが非常にLGBT界隈らしさですね。

パレード

まずは目玉のパレードからご紹介。
12時ごろにスタートし、代々木公園から公園通りを渋谷のMODI周辺まで歩き、明治通りを北上し神宮前交差点へ。そこから原宿駅方面に向かって歩きゴール地点の代々木公園へと戻っていきます。
東京に詳しくない方もご覧になると思いますのでイメージとしては、都内でも一番と言っていいくらい人通りが多いエリア二箇所を制覇するものすごいルートなのです。

神宮前交差点付近

東京レインボープライド2018 パレード

僕たちがバレードの列に最初に遭遇したのが、原宿と表参道が交わる神宮前交差点。
賑やかで明るい雰囲気で、家族連れで歩いている方も多く見られました。

東京レインボープライド2018 パレード

こちらは代々木公園寄りで撮影した1枚。
パレードの先頭にはフロートがあり、音楽をかけたり参加者を盛り上げたりする役目をしています。
パレードはいくつかのグループに分かれており、写真に写っているNIJITというグループはマイクロソフトIBMといったIT系企業が主催しています。
会社のロゴ入りのレインボータオルを持っている人も多く見かけて、僕たちも「あれめっちゃ欲しいね〜」なんて話してたりしました。

東京レインボープライド2018 パレード

こちらは台湾から来ている台湾伴侶権益推動連盟という団体。台湾といえばアジアで初めて同性婚が正式に認められた国で、この団体もそれを進める活動をされていたそうです。
写真は撮りそびれたのですがフロートにHornetというゲイ向けの出会いアプリが広告を出していて、国外産のアプリがこういう場で広告を出しているのはすごいなーと思いました。
その他のアプリだと国内から9monやメンミクが参加してますね。

ゴールの代々木公園へ

東京レインボープライド2018 パレード

一通りまちを練り歩くと、ゴール地点の代々木公園のイベント広場へ入っていきます。
こちらは“みんな”で、ブラス!という吹奏楽をしている人の集まりですね。
僕はパレードのルート付近は一通り歩いたことがあるのでなんとなくの距離感はわかっているのですが、暑い日差しの中あれだけ歩いてもみんな笑顔なのはすごいですね…。しかも楽器吹いてるし。

ブース

続いては代々木公園内イベント広場に設置された各ブースをご紹介。
小さな団体から大企業まで様々なブースが並び、LGBTに関する取り組みを公開しているところもあれば商品の販売を行っているところもあります。

コンドーム試着室!? SKYN

東京レインボープライド2018 コンドーム試着室

開幕早々ホモの間でリツイートが回り話題になったのが、コンドームメーカーのSKYNのブースにあるコンドーム試着室
股間部分だけがプラスチック製の板でカバーされ、思わずドキッとした人が多数いたみたいですが実際は記念撮影スポット
スタッフの方にスマホやカメラを渡し撮影するスタイルで、撮影後にSKYNの製品サンプルや、ゲイ・セックスで気をつけるべき点がイラストで描かれた冊子をいただきました。

コンドームメーカーのほか、オナホールで有名なTENGAのようにアダルトグッズメーカーも参加しています。
ただ、昼間の屋外ですし、やらしい感じを出すような表現は少ないのでその手のものが苦手な人も気にせず来られるのではないでしょうか。
これらのメーカーのブースでは、セックスでのコミュニケーションについての問題解決や、性感染症の予防といった趣旨の展示も多く見られました。

和装で同性婚 ホテルグランヴィア京都

LGBT向けの旅行や観光に関連する企業が共同で出しているブース内で、和装で同性カップルの結婚式を挙げるキャンペーンを行っているホテルグランヴィア京都が和装体験をしていました。
TRPでは海外からこの日に合わせて旅行に来る方も多いため、和装を着られる体験はなかなかに好評な様子でした。
同ホテルでは京都・花園にある春光院と提携し、仏前で同性カップルでの挙式をするプランを提供しているそうです。

東京レインボープライド2018 同性婚

ちなみに僕は身長が184cmあり、一緒に撮影した友人は更に高身長。
羽織るだけではありますがお手伝いをしてくれたスタッフの方も大変だったろうなと思います……。

制度としての同性婚は日本では挙げられないですが、年々、同性カップル向けの結婚式キャンペーンを目にする機会が増えてきました。
転機とも言えるのは2013年、東京ディズニーシーにて東小雪さんが女性同士で挙式をしたことが大きく報道されました。
残念ながらお二人は離婚されてしまったのですが、同性婚のモデルケースとして前に立つ機会が多かったので理解を広める上で大きな役割を果たしたのではないでしょうか。

なくそうSOGIハラ!

上記の企業ブースは比較的大きなところが多く、撮影スポットやサンプル配布などで派手めな感じです。
こういったブースはTwitterでもよく流れてくるのですが、もっと小さな団体・コミュニティーのブースもたくさん出展しているのもTRPの姿のひとつです。

そんな小規模ブースが集まるエリアを歩いていると、なんだか見覚えのあるタッチの漫画が展示されていました。

東京レインボープライド2018 づんたくん

東京レインボープライド2018 SOGIハラ

なくそう! SOGIハラ』というキャンペーンを行っているブースです。

SOGIとは『Sexual Orientation』(性的指向)、『Gender Identity』(性自認)の略。
それぞれの用語を簡単に解説すると、性的指向はどんな性別の相手を好きになるか、性自認は身体的特徴から決める性別ではなく、自分の心はどんな性別だと考えているのかといった意味合いです。
僕の場合は性的指向はゲイ(男性を愛する男性)、性自認は男性で身体的性別も男性です。なんとも回りくどい言い方ですが、体も心も男で、かつ男にしか恋をしないって感じですね。

そんなSOGIを理由に差別や嫌がらせを受けることがなくなるようにするのがなくそう!SOGIハラの趣旨です。
同キャンペーンのサイトでは、Podcast番組『若ゲイのいたり』のパーソナリティの一人、づんたくんによる漫画が掲載されています。
SOGIハラについて言葉で説明するだけではなく、漫画を使って実際の日常生活の中でこんなことがあるよという例を挙げています。

SOGIハラについては、わざわざ新しい言葉を作らなくても普通にセクハラの範疇なんじゃないかという批判をTwitter上で見かけたことがあります。
僕自身も同じことを思わなくもないのですが、正直新しい言葉でも作らないと伝わらないような人が多いから性的指向や性自認に関わる差別がなくならないんですよね。
漫画という媒体を使うことで文章よりもよりわかりやすく伝えているのはとても好印象だと思いました。

FTM向けマガジン Laph

続いては日本で唯一のFTM向けマガジン Laphのブース。
FTMとは、Female To Maleの略称で、身体的性別が女性で性自認が男性の方の総称です。
言葉だけ聞くと性転換手術をした人のように聞こえますが、僕の実感としては手術の有無で区分けしている感じではないと思っています。このあたり、いつかトランスジェンダーの方をゲストに呼べたら聞いてみたいなぁ。

ゲイ(主にシスジェンダー・ゲイ)向けの雑誌やフリーペーパーは昔からよく見かけるのですが、FTMに限定したものは僕も初めて出会ったので、サンプルに置かれたバックナンバーを興味深く眺めてしまいました。
見た目もただ男性的であるというだけでなく、シスジェンダー男性と同じように髪型や服装が千差万別。そういう当たり前のことを、実際に写真やインタビューの中で触れられるのはとても良いなと思います。
ゲイ雑誌なんてみんな同じような見た目ばっかりなのにね……。(ティーンネイジャーの僕が最初に触れたゲイ雑誌がバディだったために、自分の脂肪と顔にだいぶ落ち込んでました)

東京レインボープライド2018 名取寛人

ブース内にいたとても目立つ格好をした方は、最初会場内でよく見かけるドラァグクイーンの一員なのかと思ったらなんとFTMのバレエダンサー!
こちらの名取寛人さんは、テレビCMでもよく見かける男だけのバレエ団、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団初の日本人ダンサーだったそうです。
男性が女性バレエダンサーを模した格好をしてダンスをするコメディチックな内容で、そんな中でFTMである名取さんが女性の格好をするというのはなんとも不思議で興味をそそられる話でした。

そんな名取さんの生い立ちを書いた自叙伝『スカートはかなきゃダメですか?~ジャージで学校~』がLaphのサイト内で販売されています。
写真中央のブース担当者の方が持っている本です。ご興味のある方はぜひ。

レインボーカラーの数珠をつくろう。レインボーメモリー

今年のTRPの中でも話題になっていたことのひとつに、LGBT向けの葬儀やお墓に関するブースが数箇所ありました。
これもLGBT業界の高齢化……というより、ようやくセクシャルマイノリティであることをカミングアウトし日常生活を送った上で、セクシャルマイノリティとして死ぬことができる時代が来たのかもしれないですね。

カラフルな棺への納棺体験を行っているブースも気になったのですが、ああいう死を感じる体験がちょっと苦手なので、模擬葬儀を行っていたレインボーメモリーのブースへやってきました。
レインボーカラーの祭壇の前で来場者の方の模擬葬儀を行っており、その裏では一回500円でオリジナルの数珠をつくるワークショップが開催されていました。

東京レインボープライド2018 数珠作り

色とりどりの珠を自分でピックアップし、用意された紐に通していきます。
パステルカラーの珠が多いのでなかなかかわいい感じに仕上がる人が多そう。

東京レインボープライド2018 数珠作り

まあ僕は渋めな配色中心なんですが……。

東京レインボープライド2018 数珠作り

珠を入れ終えたらスタッフの方に端の処理をしてもらい完成!
背景の祭壇のカラフルさもありなかなかに奇妙な数珠に見えますね。地味めな体験ながら楽しかったです!

まとめ・感想

LGBTビジネスの活性化とライフスタイル

今回のTRPで感じたことのひとつに、ライフスタイル関連の企業や団体がこれまで以上に目立っていました。
記事内でも触れた冠婚葬祭に関連する事業や、入口からすぐの目立つところでブースを出していたSUUMOのような不動産事業、それから生命保険などのブースも力が入っていたように感じます。
LGBT向けのビジネスが世間でもかなり活性化していることを肌で感じる機会が増えてきていますが、性生活やアパレル、美容の分野だけでなくライフスタイル関連でも広がっているのは興味深いです。

性的少数者であることをカミングアウトするハードルが下がり、オープンにした状態での生活だからこそ起こってくる新たな問題も増えてきているのでしょう。
僕自身もこれから歳を重ねるにつれいろいろと悩みが増えてくると思うので、そういう心配が減った状態で老後を迎えられるように各企業には頑張っていただきたいところでございます。

CATEGORY

TIF2018 全国選抜LIVE 関東・北陸Bブロック ライブレポ

どもっ、ローソンです。
Podcast内でも話題に上げた『TIF2018 全国選抜LIVE 関東・北陸Bブロック』にもっきーとローソンの二人で参戦してきました。
アイドルに関してあまり詳しくない二人なのにライブの熱に当てられて大興奮したその模様を、配信内での話題に補足する形でお送りします。

TIF2018 全国選抜LIVEとは

そもそもの企画の概要ですが、TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)というアイドルが集うフェスがあり、その出演枠をかけて日本各地で行われたイベントが全国選抜LIVEです。

TIFはアイドル関連のイベントとしては最大規模のフェスで、今年は3日間開催。出場アーティスト数は現時点で57組となっています。
そんな有名イベントに、まだ知名度が低いライブアイドル(メディア露出が少なくライブ活動が中心のアイドル いわゆる地下アイドル)でも出演できるチャンスが与えられるのがこの全国選抜LIVE。
全国6都市7ブロックで開催され、勝ち残った7組がTIFに出演することができます。

今回僕たちがおじゃましたのはそんな全国選抜LIVEの最終日、関東・北陸Bブロックの決勝戦で、計8組のアイドルが出場しました。

関東・北陸Bブロック

会場はSELENE b2という白金高輪にあるライブハウスで、当日はチケット完売の大盛況でした。
それぞれのアイドルのグッズに身を包んだファンが勢揃いしなんとも言えない熱気。
出演者を誰も知らない状態で来てしまったローソンともっきーは肩身が狭いので後ろの方からライブを観戦しました。

今回のライブでは8組の出演者を予選A・Bに分けてライブをし、その内容を受けて観客が投票を行います。
それぞれの1位・2位が決勝へ進み、計4組での決勝ライブが行われ、再び観客投票を行い優勝者が決定します。
入場時にもらった投票券の他に、物販を購入することでもらえる投票券、そしてSHOWROOMでのネット配信上で行われる投票数も加味して順位が決定します。

投票方法の説明と出場するアイドルの紹介が終わるといよいよライブ開始。
どのアイドルも力強いパフォーマンスで、楽曲や衣装のレベルも高く、いい意味で自分の想像していたライブアイドル像をひっくり返してくれました。

ライブシーンの魅力はもちろん、ライブ終了後の投票や発表の際に見せる表情もとても魅力的。
自分達の想いを必死に言葉にし、ときに笑いときに泣き、特に投票結果の発表はとてもドラマチックでした。


さて、ここからはそれぞれのアイドルへの感想を。
出演したどのアイドルもとにかく魅力的で、舞台から一時も目が離せませんでした。
(そのせいで物販は全く見ることが出来ず……)

キミイロプロジェクト

「キミの想いを私にキカセテ」がキャッチコピーのアイドルユニット、キミイロプロジェクト
予選Aブロックの1位に輝いたそのパフォーマンスはライブアイドルらしい王道さがありパワフル!
今回のライブのトップバッターだったのですが、最初からクオリティの高いパフォーマンスでとても引き込まれました。

上に添付したライブ映像の1曲目『バズノミクス』はいわゆるEDM調の曲で、アイドルのライブだとノリにくそうなくらいにカッコよく見せつつサビで一気にキャッチーなメロディーになり癖になります。
キミイロプロジェクトの今年のテーマである『共有』にちなんでSOUNDCLOWDにて無料配信をしているのでぜひ一度聴いてみてください。
https://soundcloud.com/kimiiro

東京23区ガールズ

「東京23区+多摩地区を担当するご当区アイドルが、活動を通じ東京エリアの魅力を全国に発信する東京エリア発信型アイドルプロジェクト」というコンセプトで活動している東京23区ガールズ
メンバーはそれぞれの担当区があり、芸名もその区の名前を名字にしているのが面白いし覚えやすくて好印象でした。

アイドルプロジェクトという名のとおり、グループ内でいくつかのユニットに分かれているのも今回の出演者の中では特徴的。
ライブもそれぞれのユニット曲が披露され、曲調や衣装のテイストなど世界観が毎回変わるのがとても楽しかったです。
特に最初にライブを披露したMY storyは、シンプルながら可愛い衣装(お互いの色をパーツの中に組み込んでるのがとてもいい!)にくわえ、二人組ならではの可愛らしい振り付けにキュンキュンしました。

sherbet

人気グラビアアイドルが集まったアイドルユニットsherbet
登場前のアー写の時点から他のアイドルユニットとは異彩を放ち、胸がやたらと強調されたマリンルックの衣装で登場しました。

いわゆるイロモノといった雰囲気だったのですが曲は意外と王道アイドル路線。このギャップはなかなか魅力的です。
グラビア活動と並行してやっているため他のアイドルよりも熱量は少なく感じるのですが、圧倒的なスタイルの良さや思い切った衣装は衝撃的でした。特にGカップの胸は圧巻。

BANZAI JAPAN

和風テイストな衣装に身を包んだBANZAI JAPANは、この日登場したアイドルの中でも最も多い14人のメンバーでパフォーマンス。
47都道府県天下統一を掲げ、各都道府県の伝道師というていでメンバーを集めています。
予選Aではこちらのユニットが2位で決勝進出しました。

楽曲も和風っぽいテイストで、扇子を使ったパフォーマンスも目を引きました。
この扇子はファングッズでもあり、前の方に集まったファンたちが同じ扇子を片手に声援を送っていました。

それから注目ポイントとして、ミニ丈の振り袖風衣装でダンスをするので踊るたびに袖がひらひらと揺れてとってもキレイ!
大人数でのパフォーマンスだからということもあり、うねる波のような印象でした。

おはよう!もきゅれーしょん

三人組のアイドルユニット、おはよう!もきゅれーしょん
おはもきゅと略される可愛らしいネーミングながら、いざライブが始まってみるとめちゃめちゃカッコイイ曲
ロック調でキャッチーな楽曲で、例えるならアニメのテーマソングに使われていそうな、誰しもが乗れる曲だと感じました。

ライブ中ではメンバーの一人のマイクに不具合があり声が出なくなるというトラブルに見舞われました。
ですがとっさのアドリブで、まるでそれすらもパフォーマンスの一環のように感じるくらいにライブを続行!
生だからこそ起こるトラブル、そしてそれを乗り越える姿は本当に心を惹かれて、もっきーとの配信内でも熱く語ってしまいました。

星乃 ちろる

前述のBANZAI JAPANとは対象的に、たった一人で出場した星乃ちろるさん。
活動8周年(!)という地下アイドル活動の長さからか、パフォーマンス中に目の前のファンたちへ目線を向ける姿に「これは推したくなるよなぁ」なんて感じました。

一人でのパフォーマンスでも他に引けを取らない歌とダンス。総合力の高さはまさに貫禄といった印象でした。

夢じかけのフローレン

予選B第2位で決勝進出した夢じかけのフローレンは、結成半年というまだまだできたてのアイドルユニット。
衣装や楽曲、ダンスなど半年とは思えないくらいにきちんと仕上がっていて、特に衣装はモノトーンの中にメンバーカラーをほどよく差し色として入れていて超可愛い!
パンツルックのメンバーとスカートのメンバーに分かれているのですが、スカートの中のパニエもメンバーカラーになっていてダンスのときにちらっと見えるのがすごく可愛かったです。

予選でのパフォーマンスもとても良かったのですが特に良かったのが決勝戦
声の出方もダンスも予選よりもずっと良くなっていて、この場にかける想いが伝わってきて感動しました。

ピンク担当の星奈未玖さんは喋りがうまく、MC中で司会の方に「オカマバーのママみたい」といじられていました。
このいじりが本当に的確で、グイグイ来る喋り方やキャラクターがとても魅力的で二丁目のミックス系のナイトに来たらかなり気に入られそう。
ライブの直後に夢じかけのフローレンからの卒業を発表されてしまったのは残念なのですが、これからもアイドル活動は続けられるようなので今後を楽しみにしています。

大宮☆IDOLL

最後にご紹介するのは、予選B1位で決勝へ進み見事優勝、TIFへの出場を勝ち取った大宮☆I DOLLです。
埼玉県の大宮駅のそばにあるライブカフェで活動するアイドルユニットです。

どのアイドルもそれぞれすごいパフォーマンスですが、中でも一番力強いライブだった大宮☆I DOLL。
特に決勝ライブは完成度が高く、優勝が決まった瞬間に「納得」の二文字が頭に浮かびました。

4年の活動の中では何度も解散の危機があったそうで、それを乗り越えてのTIF出場決定にその場で全員崩れ落ちてしまいました。
震える手で出演依頼書にサインするシーンは笑いと涙が混ざり感動的でした。


というわけで、全出場者の紹介を一通りしましたがお楽しみいただけましたでしょうか。
ライブからもう4日ほど経っているのですが自分の中にある熱が覚めやらずこんな風に記事にしてみました。
ファンの方たちがアイドルにハマっていき、彼女達が活躍することを願う気持ちがよくわかるとても良いライブでした。
また機会があったらライブや、それこそ都合が合いそうならTIFにも行ってみたいなーと思います。
それでは、ローソンでした。

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