どもっ、ローソンです。
今回はPodcastのエピソード17杯目『もっきースターレストラン〜ホモが語りかけます〜』にてご紹介したふたつのレシピ、セロリのきんぴらとドライトマトのオイル漬けについて詳細な作り方をお届けします。
どちらも簡単かつちょっと変わったメニューなので、ぜひご家庭でもお試しください!
セロリのきんぴら
リスナーのアラサー豚野郎様からお送りいただいた、職場の上品なババアから教わったレシピを元にもっきーが作りました。
セロリのさわやかな香りと食感が楽しい一品です。
作り方
材料と下ごしらえ
セロリ…茎の方を好きなだけ
適度な大きさに折って筋を取りながら千切り〜短冊切りにしておきます。
葉っぱの方は適当にスープの出汁などに使ってください。
ニンジン…好きなだけ
多い方が甘くなります。こちらも好きな歯ごたえや食べ応えに応じて千切り〜細めの短冊に。
- フライパンや浅めの鍋にごま油をひき、適当に炒めます。
- いい感じに火が入ったらめんつゆをテテテッとかけます。
あと酒とみりんをチョロっと入れます。
※好みに応じて鷹の爪も入れてください - 水分を飛ばして出来上がりです。
※好みで白ゴマをふりかけるなどしてください
最低限の材料なので、好みでゴボウやレンコンを入れてもいいらしいです。
セロリの匂いが苦手な方もいらっしゃると思いますが、火を通すと独特な匂いが消えて旨味だけが残ります。お試しください。
もっきーは今回ごぼうを足して、より食感が良くなるように作ったようです。
めんつゆは基本の和風調味料がちょうどよいバランスで配合されているため、特に料理初心者の方には扱いやすい調味料ではないでしょうか。
酒とみりんを足してきんぴららしい照りを強くするだけで簡単に美味しく作れる一品です。
ドライトマトのオイル漬け
リスナーの昭和の兵隊様が、以前の配信をきっかけに様々な食材のオイル漬けにチャレンジしてくれました。
これに触発されたローソンも、ネットのレシピを参考にドライトマトのオイル漬けを作ってみました。
プチトマトの酸味と甘味が引き出され、アレンジ無限大な一品です。
参考サイトのご紹介
基本のレシピは、Rosyさんのブログ記事『自家製ドライトマトのオイル漬け♪』を参考にしています。
ドライトマトの作り方についてはRosyさんのブログの他、カゴメが運営する情報サイトのVEGEDAY内の記事『かんたん!うまみが凝縮、自宅で手軽に作れるドライトマト』がとても参考になるのであわせてご覧ください。
作り方
材料
プチトマト…好きなだけ
エクストラヴァージンオリーブオイル…トマトの分量に併せて調整
- プチトマトを半分に切り、切り口を下にしてキッチンペーパーの上で水分を取る。
- プチトマトを天板に並べ、低温(110度)のオーブンでプチトマトの水分が飛ぶまでローストする。
(Rosyさんのレシピでは2時間となっていますが、オーブンの性能によって大きく変わります) - 粗熱がとれるまで置いておき、密閉容器に入れ、ひたひたになるまでエクストラヴァージンオリーブオイルを入れる。
今回の配信では、だいたい5日ほど漬けたものを食べてみました。
酸味も甘味も凝縮され、トマトの青臭さもなくなり、これだけでおつまみになるくらいに美味しくできました。
配信内ではトーストしたバゲットに乗せて食べましたが、オイルごとパスタに絡めても美味しそうです。
プチトマトを使うことで味が濃く、また水分を飛ばすのも容易だと感じました。
カゴメの記事に書かれているように赤とうがらしやニンニクなどと漬けると、味も美味しくかつ長持ちしそうです。
もきもき・キッチン!のコーナーではこれからも皆様からのレシピを募集しております。
お通しに向いてるお酒に合いそうなレシピがありましたら、ぜひ教えてくださいね。